【霊視結果と説明】 四国の旧家にて代々保管されていた彩色の木彫像です。応接間の最奥、日が差さない静かな空間に据えられており、「手を触れぬように」とだけ言い伝えられていたとのこと。家の主が亡くなった後、整理の際に蔵から現れました。 像を前に静かに目を閉じていたところ、背後に浮かび上がるように「応神」の二文字が心に残りました。これは歴史上の人物を指すものなのか、それとも像そのものの名前なのかは分かりません。ただ、像の前に立つと妙に気が引き締まるような、不思議な感覚があります。 願いを叶えるというより、何かを守っていたような、そう感じさせる存在です。派手な働きをするわけではなく、静かにそこにありながら、周囲に余計なものが近づかないようにしていたのかもしれません。 【祀り方について】 ・人通りの少ない落ち着いた場所に置くのが良いとされています ・ごく稀に軽く空気を通し、水などを添えるとよいかもしれません ・言葉をかけたり、願いを託す必要はありません ・布で優しく拭いていただければ十分です 【サイズ】高さ：約22cm #特級呪物 #曰く付き #開運 #座敷わらし #チョウピラコ